アトピーと言われた湿疹肌

Sonntag, 27. Oktober 2019

私は小学生の頃から肌が弱く、ジーパン生地のズボンを夏に履くと必ず、「股部分」と「膝裏」が赤くはれあがり、痒くて痒くてとてもじゃないですが人に見せられる肌じゃなくなります。

夜中に寝ながら無意識に掻いてしまうので、朝起きたら手の爪には大量のかさぶたと、血が・・・。

風呂に入ると毎回しみて、本当に地獄のようでした。

私は「痒い」というのは、痛いと同じくらいストレスなんじゃないかと思います。

皮膚科の先生に見てもらうと「アトピー」と診断されました。

なおらない、と付け加えられたように感じます。(昔のことなのでさだかではありませんが)

しかし、処方された薬を使っても、なおらない。

なんとなくその「アトピー」と言って来た先生に信頼が出来なかった私と母は、セカンドオピニオンを受診しました。

すると「アトピーと言われがちだがこれは湿疹ですよ。なおります」と別の先生に言われました。

そちらでいただいた薬を使うと・・・なんと次の日からかゆみが治まり、なんとも快適な日々になりました。



今私は27歳ですが、ほどんど湿疹の症状は出ません。

ただ人と比べると肌が弱いので、風呂で体を洗う時は手で洗う、強い石けんは使わない、

そして肌に異常が出た時はすぐに病院に行く・・・そうして対処しています。



肌で一番大事なことは、自分の体を知ることと、とにかく病院に行くことだと私は思っています。

肌の悩みは女性にとって、大きな悩みです。これからも色んな悩みがあると思いますが

自分自身と向き合って行きたいと思います!